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jazzとかdtmとかcsoundとか

雑記

最近、ブログに書けるネタがあまりありません。というのも、プログラミングの勉強に時間を取られていて、DTM関連のものに触れる機会も、Csoundで楽器のモデリングを進めることも(ついでに楽器を練習する機会も)あまりできずにいます。

 

こんな状況に焦れば焦るほど、勉強が進まず、フラストレーションがたまる一方なので、適当でもいいや、とブログに書き殴っている最中です。

 

なぜプログラミングを勉強する必要があるか、というと、先日のブログでお話したJUCEがC++言語で書かれているため、最低限理解する必要があるためです。

CsoundAPIC++に持って来なくてはならない、ということですね。C++Csoundとは違い直感的にいきなりコードをいじって試行錯誤する、という風にはいかない、というのは明白なので、一から現在勉強しています。

 

C++のみでも音楽を作ることは可能なのですが、まぁとりあえずのところはCsoundのライブラリーを持ってくる方向性で。今楽しいですしね。たまにCsoundのフォーラムを覗いているのですが、結構活発に動いていてなんだか昔のネットをしているみたいでワクワクします。

 

C++の音楽プログラミングはThe Synthesis ToolKit in C++ (STK)のコードをみて少しずつ勉強していく予定です。

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最近暖かくなりDuke Pearsonを聴いていてとても気持ちいい感じです。